子猫のお引き渡しまで お問い合せ
RSS
 
世界レベルの美しいベンガル猫をベンガル猫専門に繁殖し販売しているブリーダーショップのベンラブです

▼ベンラブからのお知らせ▼

ベンガル猫は猫種の中で唯一、バリエーションが豊富な柄や色の猫が生まれ全く同じ柄のベンガルは存在しません!

ベンラブでは柄・毛質・体格・顔・血統など全てにおいてベンラブ独自の組み合わせによる交配を行いクオリティーの高い個体を目指し繁殖を行っております。

ベンラブでは性格も重視し気性が穏やかで人懐っこい親だけを交配させています。

世界トップレベルのベンガルキャットをお探しの方は是非ご覧ください♪

ベンガル猫の評価基準と注意点

ベンガル猫の評価基準は世界共通となっております

1、肩周辺に縦ライン(縦の模様)が入っていない

  丸いロゼットに縦模様は全体の柄バランスを崩しどんなにロゼットが綺麗でも評価は低くなります

2、柄が左右均等

3、顔の形状が狸顔や馬面でなくバランスの取れた顔立ち

※顔立ちはほとんど両親から受け継ぎます

4、手足や尻尾が太くどっしりとした体格

5、色味が鮮やか

  ブラウン系:濃いオレンジ・鮮やかな黄色・くすみの無いベージュ

※幼少期はロゼットが出てなく濃すぎるくらいの方が将来とてもゴージャスな3色のロゼットになります

  シルバー系:茶系色が全く入って無くベースカラーがホワイト・シルバーホワイト・ブルーホワイト

㊟ベースカラーに茶系の色が少しでも入っていると成猫になってから汚れたような汚い色になります。

  プラチナ系:ベースカラーが真っ白でシャムの名残である耳や鼻などの黒系のポイントが残っていない

  スノー系:ベースカラーがクリームホワイトでシャムの名残である耳や鼻などの黒系のポイントが残っていない方が評価が高くなります

シールリンクス

柄がハッキリとし鮮やかな濃いブルーの瞳で鼻や耳などにポイントが無い個体が高評価となります

シールミンク

リンクスより瞳が薄くなりますができるだけ濃い色で柄もハッキリとし鼻や耳などにポイントが無い個体が高評価となります

シールセピア

瞳は鮮やかなゴールドで柄がハッキリし鼻や耳などにポイントが無い個体が高評価となります

㊟ シールリンクスは掛け合わせにより両親の色素遺伝子によっては色の劣化が激し場合があり子猫の模様の色が薄いと成猫になった時には模様が消え、ただの白猫になってしまう場合がありますので親猫の色の確認が必要です。

6、トリコロール (第二世代)

  ベンガル猫は色の組み合わせによって進化しています。先進国のアメリカでは現在第二世代のトリコロールが主流となっています。

色の配色がベース(地)・ロゼット(輪)・ロゼット(中心)の色がハッキリとした3色に分かれている

 例)ブラウン:ベース(オレンジ、イエロー、ベージュ、ホワイト)・ロゼット輪(濃いブラウン)・ロゼット中心(赤茶)

 例)スノー系・プラチナ系:ベース(ホワイト)・ロゼット輪(ベージュ)・ロゼット中心(薄いベージュ)

 例)シルバー系:ベース(ホワイト・シルバーホワイト・ブルーホワイト)・ロゼット(濃いシルバー)・ロゼット中心(薄いシルバー)

7、色や模様の変化

  ベンガル猫は成長とともに柄がハッキリとして来ますが柄が大きく変化する事はほとんど無く小さいドット柄がロゼットになる事はありません。

柄の色に関しては同色もしくは薄くなり濃くなることはほとんどありませんがベースカラーは若干濃くなり鮮やかになる場合が多いです。

※スノー系やプラチナ系はベースが白系ですので濃くなることは無く成長とともに更に白くなります。

当社では色はホワイト、シルバー、プラチナ、ブラウン、ブラック、レッド、ブルー、チャコールの親がそれぞれ居り全て産出しております。

上記の評価基準はプロから見た基準で好みは人それぞれですのでお好みに合った子猫をお選びください。


プロのバイヤーが行っている基本チェック

噛み合わせ・カギ尻尾・心臓雑音・漏斗胸・皮膚病・体格・下痢・水頭症


これらは査定の際の基本の一部となる検査ですのでご見学の際はチェックもしくは担当者に聞いてみましょう。

当社では先天的疾患の子はほとんど産まれず、また上記のような子猫は一切販売いたしておりません。

㊟ブリーダーやショップによってはこれらを告知せずに販売する場合がありますのでご注意ください。


 募集中の子猫はこちらから ▼

      

▼ベンガル猫の特徴▼

ベンガル猫だけの特徴

模様:マーブル・スポテッド・ロゼットなど様々な模様があります

毛色:ブラウン・シルバー・スノー・ブルー・キャリコなど様々な毛色があります

毛質:ベンガル猫特有のグリッターと言うビロードのような金色の毛質で手触りも猫の中ではNo1です

骨格:ベンガル山猫との誕生により他の猫より背骨が1個多く胴長です

体格:頭が小さく胴長で前足より後ろ足が長くスタイルが良く野性的な風格があります

寿命:一般猫は平均15年と言われていますがベンガルは平均20年と長生きします

性格:見た目とは違いとても温厚で従順、社会性もあり頭脳も優秀です。また猫には珍しくを怖がりませんので一緒にお風呂に入ることも出来ます

鳴声:おしゃべり好きが多く、一般の猫とは鳴き声が少し違います

運動量:1歳位までは活発に動き回りますが徐々に落ち着いてきます。馴れればハーネスを付けて犬のようにお散歩も出来ます

環境:ベンガル猫はストレスに弱いので特に運動できる環境が必要となります。

ベンガル猫はゴージャスな柄と歩き姿など小さな豹のようで、ベンガル猫が家に居るだけで高級感をもたらします。

また猫科最強の毛皮を持つオセロットに酷似しており光沢のある毛質と柄・毛並みなどベンガル猫は家猫最強と言えます。

ベンガル猫を飼った人達は、皆さんこの美しさに魅了され全世界で人気なのも、一度ベンガル猫をご覧頂ければご理解いただけると思います。

ベンガル猫の誕生ストーリー

原産国はアメリカ。
1970年代、イエネコとベンガルヤマネコの交配で生まれたネコが、後のベンガルの基礎になったといわれています。

ベンガルの創始者はジーンミルさんでベンガルを世界で初めて発表したのが娘のジュディーさんです。

▲右がジーンミルさんで左が娘さんのジュディーさん、真ん中にいるのが友人の小島さんです。

ヤマネコのほかに、インド、アメリカの短毛の土着ネコ、アビシニアン、アメリカン・ショートヘア、エジプシャン・マウ、シャムネコ等が交配に使われました。

特徴は短毛種で頭は比較的小さく、丸みのあるくさび型をしています。鼻は幅広。

目は少しつり目気味の丸い目。

脚の長さは普通で、力強く筋肉質。尾は太い。被毛 は密集していて、柔らかめです。

凛としつつ愛らしい顔をし、ヒョウジャガーのように濃淡のある斑点(ロゼット)といったスポテッドが人気です。

服に限らずヒョウ柄人気は永遠ですので廃れることはありません。

性格は大人しく、温厚で猫としては珍しく水に濡れることを嫌がらず水遊びを好む固体が多くても知られています。

毛色もブラウン・シルバー・ブルー・スノー・プラチナと柔らかで光沢があり気品溢れる毛色をし、目の色も毛色に合わせたかのような美しい色彩を持ちます。

とても頭が良いのでトイレなどの躾もしやすく、人に対し愛情深いので家猫として最良のパートナーになってくれるでしょう。

1度は誰しもがお家でヒョウやジャガーのようなヒョウ柄の野性味溢れるネコ科動物を飼ってみたいと思ったことはあると思います。
その憧れのの気持ちを叶えてくれるのもベンガル猫ちゃんです。

▼ベンガル猫の模様一覧▼

模様はスポッテッド(豹柄のブチ)とマーブル(クラシック・タビーに似た渦巻状の縞模様)の2種類があります。

このスポッテッドのなかでもヒョウやジャガーのように濃淡のある斑点模様のロゼットがよく、簡単に言うと2色の異なるカラーを持ったスポットのことです。
全種の猫のなかでもこの異なる2色のスポット、ロゼットを持つ猫はベンガル猫だけです。

現在、世界のベンガル猫から比べて日本のベンガル猫はまだまだ遅れていて世界レベルのベンガル猫ブリーダーは少数です。

スポット
1色の豹柄模様。 黒い点のペットショップなどで見かける一般的な模様でベンガルキャット誕生の初期の柄です。


ドーナツ・ロゼット
ドーナツ型ロゼットの豹柄 ロゼットのなかでもはっきりと3色コントラストになっており最も美しい模様の1つです。

アロー・ロゼット
アローヘッド型ロゼットの豹柄 鏃(やじり)のような形をしていて2色のスポットになていますが、円形に囲われてはおりません。

ローズ・ロゼット(パウプリント)
ドーナツ型のロゼットに似ておりますが、完全に繋がった輪にはなっておりません。

ジャガー・ロゼット
ドーナツ型のロゼットの中にまた小さな点があるまだ珍しいロゼットです。

ワイルド・ロゼット
ロゼットのなかでも大柄模様となっており、ベンガルブリーダーのなかにはこの美しく迫力のある大柄なロゼットを作り出すことに情熱をかけている方もおります。

パイソン・ロゼット

ロゼットが密集していてニシキヘビのような柄です。

Pattem variation


マーブル
クラシック・タビーに似た渦巻状の縞模様で先祖の掛け合わせの段階での遺伝子が現れたもので稀に産れます。

カラー

カラーにも様々な色があり、その中でも稀に産れるのがブルーです。

ブルーは澄み切った色ではなくスモークがかかったような色です。

プラチナベンガルは世界でもとても希少なシールシルバーのベンガルです。

シールシルバー系

通称:プラチナベンガル

シールシルバーセピア、シールシルバーミンク、シールシルバーリンクスというカラーがありますがこれらの色は通称スノーとあまり変わらずベースが白です。(柄にはベージュとシルバーがあります)

シールミンク、シールリンクス、シールセピアの素シール系との違いは鼻や耳の色が濃いポイントが無く柄がハッキリしていて綺麗なところです。

※キャットショーでは鼻や耳の色が濃いポイントはマイナス評価となります

ポイントは先祖にシャム系の掛け合わせで残ったものですがシールシルバー系はポイントが消えて完全なるスノーベンガルとなり素シールの進化形とも言え通称プラチナベンガルと呼ばれています。

更に素シールと違いシャム遺伝子を持っていないブラウンとの交配でもプラチナベンガルが産まれるのも特徴の一つです。

▼Color variation▼

▼New color variation▼

新世代のカラー  TORICOLOR

今までのベンガルは2色でしたが3色(ベージュ・ブラック・ブラウン)の毛色でとても鮮やかでゴージャスです。

当舎ではトリコロールの子が数多く産まれています。

▼グリッター

ビロードのようなキラキラと輝く毛質


▼LEOPARD&OCELOT▼

The Beautiful Clouded Leopard

 Ocelot Kitten Learns to Fish

ページトップへ